RISU(リス)算数と公文|子供が数学好きになるのは断然こっち!

公文とRISU算数徹底比較!どっちが算数を好きになる? RISU算数の口コミ
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現在小学校3年生の息子を持つ母です。

現在はパートをしていますが、そろそろ以前働いていた医療事務の仕事に復帰を考えています。

息子は年中の頃に公文に通い始め2年間通っていたのですが、小学1年生の7月からRISU算数を始めました。

小学3年生の現在は算数が特に好きで、算数オリンピックの問題やハイレベルな問題集を面白がって解いています。

学校の授業ではすでに先取りしていることばかりなので、うっかりした計算ミス以外でテストの点数を落とすことはありません。

今後の目標としては、RISU(リス)算数で小学6年生までの内容を5年生になる前までに終わらせて、5年生からは進学塾に進ませたいと思っています。

今回は、公文式とRISU算数のメリットとデメリットが両方わかった上で、どちらが先取り学習に最適なのかお話しできたらと思います。

 

コッコママ
コッコママ

息子が受講している内容です。

  • 公文式:年中(5歳)~小学1年生(7歳)まで
  • RISU算数:小学1年生(7歳)~現在

 

この記事でわかること

  • 公文式RISU算数比較
  • 算数好きな子供にするには何をどの時期に始めたらいいのか
  • お子さんに合っているのは公文式なのかRISU算数なのか
  • 公文式とRISU算数はどちらが家計に優しいのか

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公文式とRISU算数の比較

まずはざっくりと、公文式とRISU算数は何が違うのかを比較したいと思います。

多少の主観が入っていますが、参考になればと思います。

公文式 RISU算数
学習方法 通学2日と家庭学習 タブレット学習
料金 幼児・小学生:7,700円(東京都内)

1教科で教材費は含まれます。

幼児コース:2,480円

小学生コース:2,480円+利用料

学習スタイル 繰り返し学習がメイン 子供に合わせた柔軟なスタイル
親のサポート 通塾だけでなく家庭学習時のサポートが必要 基本的にタブレットのAIにお任せ
特徴 同じことの繰り返しが基本

進度がかなりスロー

先生によって雰囲気が異なる

計算力が確実につく

子供のペースに合わせた学習

サクッと先取りできる

わからないところは個別指導あり

算数に興味が出て楽しくなる

一言で表すと 下積み生活から達成感を味わう 算数が立体的に鮮やかになる

公文式を始めた理由は、基礎学習と机に向かう習慣をつけるためでした。

息子は飽きやすい性格で、2年間はどうにか頑張らせてみたのですが、とにかく公文式を続けることが親子共々苦痛に感じてしまってやめました。

コッコママ
コッコママ

このまま続けると、算数が嫌いになってしまうのではないか?と言うのも大きな理由です。

お子さんに公文式が合っているかどうか、まずは確認されてみてください。

公文はいいと思うけど2年で辞めた理由

公文の宿題

息子は年中の時に数字が読める、書ける(字は汚く時々間違うレベル)でした。

公文では、今のレベルよりぐーんと繰り下がったところから学習が始まります。

まずは、数字を読むところからスタート。

こひよ
こひよ

数字はもう読めるんだよね~。退屈だな。

教室で同じプリントを何度もやり、さらには自宅でも同じプリントを3回ほど繰り返すという、飽きやすい幼児にしてみればかなり過酷な学習内容です。

一つでも間違えれば次には進めません。

コッコママ
コッコママ

先生にもよるんですが、熱心な先生だと、繰り返しが半端ないです。

公文式を始めるなら、全く数字を書くことができない状態、数字が100まで数えられない状態で始める方がいいのかと思います。

印象としては、かなりしつこいほどの反復練習です。数字を書くまでのステップに、「読む」・「なぞる」・「点を繋ぐ」があり、どれだけやれば次に進めるのか?親の私から見てもかなり不安でした。

公文がいいと思う理由

  • 確実に計算力がつく
  • 継続することで達成感を味わえる

公文はとにかく繰り返し学習がメインです。

 

公文がしつこいくらいに繰り返し学習する理由は

  • 潜在意識レベルで計算が解けるようスピード力をつけるため
  • そのスピード力に見合う書く早さを身につけるため

なので、地道に同じプリントを繰り返すことが、子供の計算力を高めるのには絶対いいのはわかります。

コッコママ
コッコママ

理屈ではわかっているのですが、やはり子供の意思ややる気が一番のカギだと思います。

*公文・RISU算数比較ポイント*

RISU算数は計算についてはサラッとした感じですが、図形や時計、単位など算数のすべてをカバーした問題が出題されます。

大げさかもしれませんが、幼児期から小学校低学年にかけて、計算問題ばかりさせたい場合は公文算数の楽しさを教えてあげたいならRISU算数だと思います。

公文式が合っている子供のタイプ

公文の計算プリント

  • なだめたり、褒めたりするとやる気を取り戻せる
  • コツコツと自分でできる
  • 聞き分けがいい

家の子供が公文の家庭学習をするときは、かなり気を使いました。

子供のセリフは「またぁ~?」

そうなんです。同じことの繰り返しで子供も飽きてしまって、なだめて何とか机に向かわせるのですが、かなりふて腐れた様子でしぶしぶ鉛筆を握る日々でした。

こひよ
こひよ

だって昨日とおんなじことするんだもん。

もう少しやれば楽しさがわかるはず。と自分にも子供にも言い聞かせてみたのですが、やっぱり長くは続きませんでした。

今振り返ってみると、2年間は結構長く頑張った方だと思います。結局最後まで、公文の楽しさ、達成感は味わえませんでした。

もう少し早く見切りをつけてあげた方が良かったかと、反省もしています。

でも、公文を続けていれば、今のうっかり計算ミスはなかったかも・・・

コッコママ
コッコママ

辞めても辞めなくても、後悔が残った感じになっています(笑)

*公文・RISU算数比較ポイント*

公文は、先生の方針によって先取り学習のスピードが調整されます。

一方RISU算数は、子供のやる気に応じて、どんどん先に進んで学習できます。

単調な繰り返しではないので、飽きずに続けられています。

公文教室選びは慎重に

公文教室を選ぶとき、近所に教室が数件ある場合は必ず体験学習をされることをおすすめします。

教室によって全く雰囲気が違いますし、学習の進め方も違うようです。

公文式は基本的に「教えない」のですが、子供のやる気を出す声かけや教室の雰囲気などは最初にチェックしておいた方がいいです。

息子が通っていた教室では、先生にお願いして繰り返しの量を減らしてもらおうとしたのですが、断固拒否されました。

教室見学だけでは、その教室の内容まではわからないので、通われている知り合いがいれば話を聞いてみたりするといいと思います。

コッコママ
コッコママ

インスピレーションも大事ですが、リアルな口コミも欲しいですよね。

*公文・RISU算数比較ポイント*RISU算数はタブレット学習ですが、メールや解説動画で個別指導してくれます。

自分がわからないところをチェックして、一人一人に合ったアドバイスをもらえるので、一方的な学習方法ではないのもおすすめです。

 

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RISU算数の効果って?

RISU算数タブレット

RISU算数を始めて子供に現れた変化

  • 意欲的に学習するようになった
  • 先取り学習ができるので自信がついた
  • 楽しそう

本当に、息子が楽しそうという一言につきると思います。

繰り返し学習で机に向かうのも嫌になってきていたと思うのですが、小学校に上がってからは学校で机について勉強するということが、学校の授業で嫌でも当たり前になります。

家庭で学習をするためには、楽しさがないと続かないと思うので、RISU算数に切り替えてよかったと思っています。

学校の授業より先のことをタブレットで学べるので、授業がわかることも自信につながっています。

コッコママ
コッコママ

公文では計算問題ばかりなので、成績が伸びないという口コミも多く見られます。

家では小学校に入学してすぐ辞めたので、成績の伸びという面では評価ができません。

低学年までは計算問題ばかりな点が、成績が伸びにくい理由の一つだと思います。そこをじっと我慢できるかが問題ですよね。

将来的に計算力があった方がいいのでしょうが、計算力は他で身につければいいので、まずは楽しく学習できることが一番だと思います。

親が楽になったこと

家庭学習を進める上で、親の協力は必要不可欠です。

子供が楽しく学習するだけでなく、親が楽になることも家庭学習の重要なポイントではないかと思います。

RISU算数にして私自身が楽になったことは

  • 通塾の送り迎えがなくなった
  • 大量のプリントをなだめながらさせる必要がなくなった
  • 褒めるポイントやタイミングを教えてくれる
  • 結果的に月謝が少し浮いて進学塾への準備資金ができた

個人的なことですが復職を考えているので、塾の送り迎えがないのはかなり楽です。

公文式では大量のプリントと格闘する日々が続くので、学校の宿題と合わせると、かなり子供の負担にもなったと思います。

単純な計算問題のプリントをこなすことでは、褒めることと言えば頑張ってできたね。最後までできたね。くらいでしたが、RISU算数では子供の進捗から褒めるタイミングを教えてもらえます。

タブレット学習では、子供の頑張りがわかりづらいかもと不安でしたが、子供もどこで頑張ったか、何を理解できたか、躓いた箇所を克服できたかなどをメールで連絡してもらえるので、学習を見守っているという意思を子供に伝えることができます。

あとはやっぱり月謝です。

コッコママ
コッコママ

公文に比べるとRISU算数は月謝を抑えることができたので、正直助かっています。

交通費やおやつ代なんかも入れると、この限りではないです。

進学塾への通塾も視野に入れているので、今少しでも月謝が抑えられているのが助けになるかなと考えています。

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RISU算数の特徴

RISU算数の主な特徴

  • 算数学習に特化
  • 無学年制
  • 子供のレベルに合わせた出題
  • 東大などトップ現役大学生が個別フォロー

他のタブレット学習型教材と異なる点は、算数に特化しているということです。

今の学年よりも進んで学習でき、わからないところは学年を繰り下がって学習できる「無学年制」を取り入れています。

AIによって子供の学習データが分析され、子供の今のレベルに合った問題が出題されるのも特徴です。

タブレット型学習なのですが、学習データを元にメールや解説動画で個別にアドバイスしてもらえるところも気に入っています。

コッコママ
コッコママ

動画サポートがあるだけで、先生と繋がっている感じがしているみたいで息子は楽しみにしています。

無学年制はプライドを傷つけない

学校で勉強している所より先に進んで先取り学習できるという部分でも、子供のやる気を引き出すポイントなのですが、躓いた部分を基礎まで戻って学習できるのが無学年制の優れたところです。

学年を繰り下がって勉強しなおすのは、子供にとってみればプライドが傷つけられる可能性もあります。

こひよ
こひよ

3年生なのに1年生の勉強するの、なんか恥ずかしいよ。

でも、RISU算数の無学年制は学年の枠がないので、小学1年生まで戻された!なんてことに子供は気づきません。

公文式との共通点

RISU算数ステージ

RISU算数のステージ一部

  • 繰り返し学習で基礎力をつける

RISU算数にも繰り返し学習が取り入れられています。出題数も多く、全部で94ステージ(1ステージが75~100問)です。

問題の数からいえば公文式の大量のプリントには全く及びませんが、大体1ステージが市販の問題集1、2冊くらいのイメージだと思います。また、応用問題も豊富です。

中学受験対策として活用するには

RISU算数タブレット画面

RISU算数は、先ほどもお伝えしたように先取り学習が可能です。

小学校低学年で始めて、高学年になるまでにカリキュラムを全て終わらせることもできます。

中学受験を目指すのであれば、6年生までの算数を全て終わらせてから進学塾に切り替えるという方法もありかと思います。

学校の2.3倍速で勉強していった場合、月に3ステージをクリアすることになります。このペースでいくと2年半程度で6年間のカリキュラムを全て終了できる計算です。

その場合は月に300問近く問題を解いていくことになりますので、かなりの勉強量が必要です。それに加え、月謝もかなりかかってしまいますが、挑戦としては面白いかと。

家では小学4年生の間にRISU算数で全ステージをクリアして、5年生からは進学塾へ移行しようかと考えています。

ペース的には、RISU算数での小学生平均スピードでステージをクリアしていけば、4年間で6年生までのすべてのカリキュラムが終了しますよ。

こひよ
こひよ

僕は月に1.8ステージくらいかな。

RISU算数は、全てのステージをクリアすると受験基礎コース問題が解けるようになっています。

RISU算数の公式サイトでは、難関中学の合格者や、有名進学塾での好成績の様子も掲載されています。

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月謝は高いの?公文と比較

RISU算数の料金体制は、ちょっとわかりづらいと思うので、まずは料金システムについてお話ししたいと思います。

RISU算数の月額料金は、基本料が\2,480(税別)+使用料です。

使用料が料金をわかりにくくしているのですが、この使用料は子供のやる気と学習スピードによって変わってきます。

ステージのクリア数が多いと、利用料金が上がってしまうので、最初のうちはこのシステムに戸惑ってしまうかと思います。

特に利用し始めは子供がガンガンステージをクリアしたがるので、時間を決めて解く問題数を制限した方がいいです。

同じ問題を解く分に関しては無料なので、次のステージに移らせず復習する時間を増やすことをおすすめします。

コッコママ
コッコママ

初月と2か月目は利用料金に注意です。

RISU算数の初期費用は?

RISU算数を始める時にかかる初期費用はこちらです。

RISUきっずは、年中から年長のコースになります。小学校入学前でもRISU算数を受講することは可能ですが、きっずからスタートするほうがいいと思います。

クーポンを利用すると、1週間お試し期間としてRISUきっず・RISU算数を体験できます。

お子さんに合わない場合は、お試し期間内に解約できますので、必ず利用されることをおすすめしますよ。

RISUきっず RISU算数
基本料(年払い) 29,760円(税別) 29,760円(税別)
利用料 なし 月平均クリアステージ数
タブレット料金 なし なし

 

基本料は年払い、利用料は月払いになりますので注意が必要です。(*分割払いも可能です)

また、途中解約しても基本料金の返金はありません。

お試しは必須ですので、こちらのクーポンコードをお使いください。

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わかりにくい利用料を超わかりやすく解説

RISU算数の利用料金は、月平均クリアステージ数によって決定されます。

クリアしたステージ数÷利用した月数=月平均クリアステージ数

なのですが、これではよくわかりませんよね?

月平均クリアステージ数 ペース 利用料(税抜)
1.0未満 ゆっくり 0円
1.0~1.3未満 980円
1.3~1.5未満 少し速め 1,480円
1.5~1.7未満 1,980円
1.7~2.0未満 平均速度(学校の1.3~1.5倍速) 2,980円
2.0~2.2未満 3,980円
2.2~2.5未満 学校の1.9倍速 5,480円
2.5~3.0未満 6,980円
3.0以上 学校の2.3倍速 8,980円(上限金額)

うちの子の場合は、1か月に1.5~2ステージをクリアします。

月々の利用料は1,980円~2,980円になっています。

基本料金と合わせると、4,460円~5,460円の月謝になりますので、公文に比べるとお安くなっていますよ。

コッコママ
コッコママ

月々2千円以上節約できます。

初月の利用料金について

RISU算数の問題

RISU算数スペシャル問題

RISU算数に入会するときは、実力テストから始まります。

今のレベルに合わせて学習内容が決まっていきます。

実力テストで解いた問題は、クリアステージ数には含まれず、その後はレベルに合わせて出題されるので、初月に一気にステージをクリアできるわけではありません。

もちろん、楽しいのでどんどんやりたがって進んでしまう可能性も大きいのですが、問題自体が簡単でステージが一気に進むという心配はないです。

初月は子供のやる気を考慮して、3ステージ以上クリアしても利用料金の上限は6,000円にされています。

初月のクリアステージ数 利用料
0 0円
1 980円
2 3,980円
3以上 6,000円

初月は1ステージもクリアせず、ステージの途中で終わらせれば利用料を無料にすることができますよ。

コッコママ
コッコママ

初月はこちらの料金表のとおりなので、利用料を計算しなくても大丈夫です。

2か月目以降の利用料金

2か月目からは、「クリアしたステージ数÷利用した月数=月平均クリアステージ数」の計算が入ってきます。

まずは2か月目の料金表です。

2か月間のクリアステージ数 利用料 計算方法 月平均クリアステージ数
0~1 0円 1ステージ÷2か月=0.5 1.0未満
980円 2ステージ÷2か月=1 1.0~1.3未満
3 1,980円 3ステージ÷2か月=1.5 1.5~1.7未満
4 3,980円 4ステージ÷2か月=2 2.0~2.2未満
5 6,980円 5ステージ÷2か月=2.5 2.5~3.0未満
6以上 8,980円 6ステージ÷2か月=3 3.0以上
コッコママ
コッコママ

2か月目もボチボチ進めた方がよさそうですね。

3か月目の料金表です。

3か月間のクリアステージ数 利用料
0~2 0円
3 980円
4 1,480円
5 1,980円
6 3,980円
7 5,480円
8 6,980円
9以上 8,980円

大体イメージはできたと思いますので、RISU算数を最安値で使う方法をご紹介します。

コッコママ
コッコママ

工夫次第ではお安くお得に使うことができますよ。

RISU算数を基本料の¥2,480円のみで利用するには

利用料金表を見ていただくとわかるように、1か月で1ステージをクリアしない場合は利用料金が発生しません。

初月はステージをクリアせずに、2か月目以降からは月に1ステージずつ進んでいけば、利用料金なしでRISU算数をお得に使うことができます。

でもこれでは、6年の間に全ステージをクリアするのはちょっと無理なんですね。

学年通りのペースで進んでいけば、利用料は月々980円になります。基本料と合わせて3,460円です。

コッコママ
コッコママ

先取り学習をしなければ、公文の2/1以下の料金で算数が強くなれるんです。

初月はタブレットを隠しておいて、2か月目からスタートするって方法もアリですね。

家は先取り学習をさせたいのと、子供のやる気を尊重して月々1.5~2ステージ未満のペースで行っています。

94ステージ(小学6年生まで)をクリアするに一番お得な方法

RISU算数のステージを全部クリアするのに、どのくらいのペースでやれば一番お得なのか、ざっと計算してみました。

できるならお得に使いたい!

  • 平均ペースでやっても、4年で小学校6年間の算数を学習することができる
  • 算数の苦手意識を克服したい子供には、通年通りのペースでやるとお得

 

最速でステージクリア 平均ペース 学年通り
1年生 134,540円(月々約11,460円) 65,520円(月々5,460円) 41,520円(月々3,460円)
2年生 137,520円(月々11,460円) 65,520円(月々5,460円) 41,520円(月々3,460円)
3年生 83,640円(月々11,460円) 65,520円(月々5,460円) 41,520円(月々3,460円)
4年生 65,520円(月々5,460円) 41,520円(月々3,460円)
5年生 41,520円(月々3,460円)
6年生 41,520円(月々3,460円)
合計 355,700円 262,080円 249,120円

最速でステージクリアは、1か月に3ステージクリアすることになるので、このペースでできるお子さんはかなり少ないかと思います。

でも逆に、月平均クリアステージ数が3ステージ以上になると、利用料は上限金額が設けられているので、やり過ぎはお得になります(笑)

平均ペースでクリアして行っても、5年生前までには全て終了することが可能です。

もうそのころには算数では無敵になっていると思うので、5年生から進学塾に通い始めてもいいですし、RISU算数の「受験基礎コース」を受けてもいいと思います。

中学受験では算数のレベルアップが絶対必要です。算数さえ強化すればいいと言っても過言ではないと思います。

コッコママ
コッコママ

公文式と比べても価格面・子供のやる気アップ・応用問題の多さなどで優れていますので、RISU算数を選んでよかったです。

中学受験を視野に入れておらず、算数の苦手意識を克服したいお子さんなら、学年通りのペースで行えばお得に利用できますね。

子供のイヤイヤ勉強する顔を見るより、月1回外食を我慢する方が100倍マシです(笑)

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RISU算数そのほかのお得情報

知っておきたいお得情報

  • 算数検定の検定料が無料になる
  • 家族割引がある
  • 問題を解いてポイントを貯めるとプレゼントがある
  • 1週間のお試し期間を利用しないと損

算数検定の検定料が無料になる

ステージを進めていくと、AIが自動で判断して算数検定の推奨級を教えてくれます。

受験費用を無料にするには、1学年上の階級に合格すればOKです。算数検定の受験費用をRISU算数が全額負担してくれます。

コッコママ
コッコママ

最近は入試を優遇してくれる学校も増えていますね。受けておいた方がいいかも!

家族割引がある

兄弟で受講したい、または既にRISU算数を受講している兄弟がいる場合、2人目以降の基本料金がお安くなります。

通常29,760円のところ、2人目以降の基本料金は25,000円となって、4,760円お得になります。

すでに兄弟が辞めている場合の割引はありません。兄弟が同時に受講している場合のみ適用です。

問題を解いてポイントを貯めるとプレゼントがある

RISU算数の問題を解くたびにポイントが貯まります。

このポイントはスペシャル問題のロックを解除するためと、もう一つプレゼントと交換することもできます。

  • がんばりポイント1,000ポイント:スペシャルかぎ5個
  • がんばりポイント250,000ポイント:iPhone
  • がんばりポイント6,500ポイント:文具

などなど。

モチベーションアップのためにも、ポイント制度は嬉しいです。

こひよ
こひよ

僕はスペシャルかぎに使ってるよ。

1週間のお試し期間を利用しないと損

RISU算数は子供が算数に夢中になる、楽しんで学習できるという点では断然おすすめなのですが、やはりお子さんによって合う合わないがあると思います。

お試し期間なしで受講してしまうと、お子さんとの相性が合わなかった場合は最悪解約ですよね?

解約する場合は、基本料金は戻って来ません。RISU算数は基本料金が年一括払いなので、その分の金額が戻ってこないとなると、めちゃくちゃ悲惨です。

ですので、お試し体験をしてから入会することを断然おすすめします。

お試し期間中は、RISU算数専用タブレットを使ってステージを体験します。

入会する場合は必要ありませんが、お子さんとの相性が悪い場合、タブレットの返却料金として1,980円が必要になります。

現在、RISU算数は、1週間のお試し体験を実施しています。(限定50名様までです。)

コッコママ
コッコママ

期間限定みたいなので、いつ終了するかわかりません。

お試しキャンペーンは、クーポンコード「twf07a」が利用できます。

入会する場合は実質1週間無料、入会しない場合でも1,980円でRISU算数が体験できます。

RISU算数のおためし体験は1週間。

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タブレット返送料1,980円のみでRISU算数を体験できます。

 

入会する場合は、1,980円が無料になります。

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RISU算数Q&A

Q.基本料金は一括払いのみですか?

A.分割払いの設定は、マイページから簡単に行えます。月末に、基本料と利用料が合算された金額が請求されます。

Q.サービスを一時休止することはできますか?

A.休止を申し込んだ翌月からサービスを一時休止することができます。休止中は基本料金が500円、利用料はかかりません。

サービスの再開は、申込があった日から再開することができます。

Q.解約方法を教えてください。

A.サービスの解約はマイページから行えます。カスタマーズサポートから解約の確認メールが届きますので、そのメールに返信し解約となります。

Q.解約したらタブレットは返却するのですか?

A.タブレットを返却する必要はありません。受講済の問題も、引き続き利用することができます。

コメント

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