小学校入学前に繰り上がり足し算ができるようになったおもちゃはコレ

繰り上がり足し算ができるようになったおもちゃ 4歳にオススメの知育玩具
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主人と私、7歳(小学2年生)の娘との3人暮らしです。主人は会社員、私はフルタイムのパートをしています。

娘は公立小学校に通っています。娘は朝に弱いので起こされるのを嫌がりますが、毎日元気に学校に行っています。活発で明るい性格だからか、男女ともに友達が多いようです。休日はたいてい近所の公園に行って友達と遊んでいます。

うちの子が得意な科目

  • 算数(6歳で繰り上がり足し算ができた)
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算数が得意な子供を作った環境は?

娘が算数が得意になった理由は、4歳の頃から数字を答える、計算をさせるおもちゃに熱中していたからではないでしょうか。

さらに、年長の頃から遊びの一環として5、6歳用のけいさんドリルを自分で選ばせて買い与えていました。

まずは自分のペースで問題を解いてもらい、答えが合っていれば家族総出で大喜び、間違っていても、優しく説明しました。

そうしたら、小学校に上がっても算数のテストは90点以上を取ってくるようになりました。小学校に上がっても、娘が好きなキャラクターの算数ドリルを買って続けています。

繰り上がり足し算ができるようになったおもちゃはこれ

アンパンマンレジスター

4歳の誕生日プレゼントに、アンパンマンレジスターを与えました。

かんたんなレジの仕組みが分かるだけでなく、計算モード数字モードがあります。

計算モードは、簡単な1けたの計算が5問出題され、正解をテンキーを押して答えるものです。数字モードは、画面に表示された数字が何かを、テンキーを押して答えるものです。

数字モードですら4歳の娘には難しく、正解できなければ大泣きです。が、落ち着いたらまた挑戦する姿は頼もしさすら感じました。

計算モードには繰り上がりの計算もあるので(3+8など)難しいです。

私や主人がその辺にある小さいおもちゃをかき集めて、「このおもちゃは3個あるよね。こっちには8個あるよね。全部でいくつある?数えてごらん?」などと言って答えを導き出したりなどしていました。

数の数え方は保育園で教えて頂いていたので、そこはスムーズでした。

アンパンマン ピピッとおかいもの!アンパンマンレジスター

アンパンマンレジスター計算モード

  • 対象年齢:18か月以上
  • サイズ:27㎝x23㎝x19㎝
  • セット内容:レジスター本体・かいものかご・コイン24枚・お札10枚・スマートフォン・ポイントカード・商品小物(カレー・牛乳・お茶・パン・バナナ・たまご・かんづめ)

*単三電池3本電池は別売り

基本の機能は、センサー式スキャナーやハンドスキャナーで、付属の商品小物をスキャンしてお買い物ごっこを楽しめるというものです。

スキャンは、付属の商品小物だけでなく、ご家庭にあるものをスキャンでき、価格がアナウンスされるところが面白いです。

対象年齢が1.5歳以上となっていますが、スキャンしてレジ遊びを楽しむのには1歳半から2歳以上。ご紹介した数字モードと計算モードは、3歳以上くらいが楽しめるおもちゃだと思います。

長く遊べるおもちゃで、知育機能付きなのがオススメポイントです。

アンパンマンレジスターには「DX」もあるのですが、DXは小物が10個追加されたバージョンです。

通常版とDX版の違いはそれだけ。レジ遊びをする場合でも、自宅にあるものをスキャンして楽しむことができるので、通常版で問題ないと思います。

知育おもちゃに関心がないようなら少し待ってみる

何ごともそうですが、小さい子供にはすべてのことが”遊び”です。親が勉強だ、と構えて厳しい態度で臨んでしまえば、子供は親が怖い顔をする、怒られるなどのマイナスイメージがついてしまい、勉強が嫌いになってしまうでしょう。

まずは子供の興味を引くことです。知育玩具コーナーを歩き、子供の興味を引いたものがあったら、値段によっては難しいですが、なるべくその場で買い与えて遊ばせます。

すぐに飽きても怒らずに長い目でみてあげれば、忘れたころにまた同じおもちゃで、今度は新しい遊び方を始めることもあります。

たとえばアンパンマンレジスターでは、子供は最初のうちは数字も分からず間違えてばかりでしたが、やがて数字を正しく答えることが出来るようになり、年長の頃にはたいていの計算は出来るようになっていました。

あとは、達成出来たら精一杯褒めてあげることです。そうすれば子供の記憶には、出来たら親が笑ってくれる、褒めてくれると感じ、すすんで勉強をやるようになるはずです。

勉強に対してマイナスイメージを持たせないように

私はなるべく、勉強に関しては怒らずにいるようにします。怒ることで娘に勉強に対してマイナスイメージを持ってほしくないからです。

しかし、考えもせず私や主人の顔をうかがったりして答えを求めようとするのは駄目だとも教えています。テストでは絶対に私や主人は横に居ないからです。

娘には、学歴は気にしませんが、自分で考えて、最適な行動を出来る人になってほしいです。

特にインターネットの世界では求めるべき情報と、価値のない情報はおろか有害な情報もあるので、その取捨選択を自分で考えて出来る人になってほしいです。

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