妻と息子1人の3人家族です。息子は、5歳で、現在幼稚園に通っています。息子は、おとなしい方です。
5歳の息子が得意としていることは、幼稚園が契約している体操教室に通っているので、体が柔らかくブリッジや倒立等体を動かすことです。
あとは、ことわざ辞典を祖父からもらったのをきっかけに、ことわざに興味が出てきました。結構、難しめのことわざも言うようになり、驚いています。
性格は、一人っ子の為か、はやり大人しいです。友達と遊ぶよりも一人でこつこつ遊ぶのが好きのようです。 競争心は薄いと思います。
また、一人っ子のためか、見ていると他の友達との人間関係を作るのが苦手のようです。 集団の中で、誰かと協力して何かをするというのが苦手のようです。
しかし、仲良くなるとずっとその子と絡んで、いろいろなことをやります。
あと、サッカー等のスポーツもあまり興味がなく、チームでやるよりも個人で何かをコツコツやるのが好きのようです。
もうちょっとお友達とも一緒に遊んでくれればいいんだけど。
一人で何かする方が楽しいんだもん。
今回は、5歳の息子が苦手な人間関係を作るのを克服させるために行っていることと、ことわざ辞典を使って子供がどのように勉強しているかをお話ししたいと思います。
うちの子の特徴
- 一人遊びが好き
- 人間関係を作るのが苦手
ことわざ辞典を使って国語好きな子を育てたい!
幼児教育として地味ですが、絵本の読み聞かせなどを行うようにしています。最初は、はらぺこあおむし等はらはじまり、はなさかじいさん等少しストーリーのあるものを読み聞かせるようになりました。
4歳の時に祖父から子供ことわざ辞典をもらったのをきっかけに、毎日ことわざ辞典を開くようになりました。
国語好きな子になって欲しいために取り入れている学習方法は
- 毎日の読み聞かせ
- ことわざを覚える
- 英語学習は取り入れない
早期英語教育を取り入れないのはなぜ?
我が家の教育方針として、早期教育派ではありません。
幼稚園で簡単な英語に触れるということもやられているようですが、それ以外は、早期教育らしきもものはやっていません。
どうして早期英語教育に反対なのかと言うと、先ずは、日本語をしっかり固めてからだと思うからです。
最初に、幼児から英語の教育するというご家庭もあるようですが、高度な英語力も先ずは、しっかりとした日本語の基礎があってからのものだと思いますので、先ずは、日本語に興味を持ってもらえるように、絵本の読み聞かせを行うようになりました。
読み聞かせをやっていると、簡単な絵本、例えば、さるかに合戦等は、内容を覚えてしまい。絵本無しで、内容をそのまま暗記して、話をしたのには、驚きました。
子供ことわざ辞典を渡して子供にあった変化
家では毎日、「はらぺこあおむし」や「ねないこだれだ」等の絵本や、昔ばなし系の本等をで本の読み聞かせをしています。
あと活用しているのは、祖父からもらったことわざの本です。
絵本等の読み聞かせを行うことにより、子供の言葉に対する感覚が鋭くなったように思います。
毎日読み聞かせを行うこと、ことわざ辞典を活用することでできるようになったことは、
- 絵本の内容を一字一句違わずに暗証できるようになりました。
- 適切な使用場面でことわざ等を表現するようになりました。
4歳児からことわざを覚えるのは早いかと思いましたが、本人が気に入っているようで毎日本を開いては覚えているようです。
字が大きく、イラストが入っているのでわかりやすく、興味を引いているのだと思います。
イラストがあると覚えやすいよ。
人間関係を作るのが難しい一人っ子5歳の男の子にしていること
まずは、体を動かして楽しむこと、運動をすることで自分に自信を持つことを心がけています。
具体的には、近所にアスレチック付きの公園があるので、そこに、息子といって、アスレチックの様々なアトラクションを攻略することで、体を動かすことを楽しんでやってもらうようにしています。
あとは、体操教室で、体操を覚えて、前転や倒立等を覚えて、体を動かす楽しさを覚えてもらっています。
体操教室やアスレチック等で、体が柔らかくなり、ころんでも自然に受け身が取れるようになり、体の使い方を覚え、怪我をしにくい体になっていると思います。
なぜ運動を積極的に取り入れているかと言うと、自分に自信をもって欲しいからと、スポーツを通して友人関係が築けるのではないかと思うからです。
しかし未だに友達との交友関係を結ぶのは苦手なので、小学生になったら、仲の良い親同士で登山をやり、そこに子供も誘ったら、子供同士遊ぶようになるのではないかという話はしています。
できるだけ親が協力して、友達作りができればと考えています。
一人っ子5歳男子の一人遊びおもちゃのオススメ
家の子供は、レゴブロックやトミカプラレールが好きです。
レゴブロックは、手先を使うのと、想像力を養うのに最適だと思います。一人で集中して遊んでします。
レゴブロックについては、組み立て方によって、3つの形態をとるというものを買っていました。
最初は、説明書通りに組み立てていたのですが、やがて、他で買ったレゴブロックを使って、オリジナルの乗り物や飛行機等を作るようになりました。
一人で集中して遊ぶ時間があることは、一人っ子のメリットだとも思っています。
子供の将来について思うこと
遊びな学習を通して、様々なことを体験し、その中で、自分の得意不得意なことを自分で発見でき、自分の得意なことを進路にしてもらいたいと考えています。
子供についてもらいたい職業については、こだわりはありません。自立して、自分の好きな分野の職業についてもらい、自活できる収入を自分で得られるようになれば十分です。
身近な目標として、現在のところ受験の予定はありません。
受験で様々な受験講座を受けさせるよりも、自分の好きなことをのびのびやってもらいたいと思うからです。
先ずは、日本語の基礎的な力、自分の身体の使い方を学んでほしいです。
ただ、一人っ子のため、他社との人間関係を構築するのが苦手で、それに対する対策を打たないといけないと思います。
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