「もいもい」絵本の口コミは?生後半年の赤ちゃんに見せてみた

もいもい 0歳にオススメの絵本
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私、夫、娘の3人家族です。娘は現在1歳9ヶ月です。

絵本「もいもい」を娘に初めて見せたのは、生後半年のことです。その時の様子と、今現在「もいもい」を見た時の反応を口コミしたいと思います。

私のオススメの絵本5選

  • Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ(生後3ヶ月~現在1歳9ヶ月)
  • もいもい ボードブック(生後半年~現在1歳9ヶ月)
  • だいすきぎゅっぎゅ(生後半年~現在1歳9ヶ月)
  • ぎゅうぎゅうぎゅう(1歳9ヶ月)
  • はらぺこあおむし(1歳~1歳9ヶ月)
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赤ちゃんに人気?「もいもい」絵本ってどんなの?

  • 作:市原淳 監修:開一夫
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 初版年月日:2017年07月13日
  • ページ数:28ページ(もいもいボードブック18ページ)
  • サイズ:18.2×18cm(もいもいボードブック12x12cm)
  • 読んであげるなら:0歳~

「もいもい」って実は、フィンランド語の挨拶ってご存じですか?

どうしてこの絵本のタイトルが「もいもい」なのかと言うと、赤ちゃんが声に出しやすい「ま行」の音、繰り返し音の中から、響きが可愛いものが選ばれたそうです。

そしてこのイラスト。「もいもい」という言葉から連想されたものをイラストレーターに描いてもらって、4つの候補の中から赤ちゃんが選んだのが、この絵なんだそうです。

もいもいは、赤ちゃんたちの目をくぎ付けにしたイラストが採用された絵本です。

「もいもい」絵本の口コミ

1歳9ヶ月の娘の今一番のお気に入りの絵本は「もいもいボードブック」です。

セリフの殆どが「もいもい」です。

親からすると絵は怖いです。目玉のような絵に見えます。

その絵が「もいもい」と言いながら色んなサイズで出てきます。

背景の色が変わるだけ、と言ってはいけないかもしれませんが、背景が変わるだけでキャラクターの「もいもい」は同じように見えます。

東京大学のあかちゃんラボが携わっている絵本のようで、赤ちゃんの好きな絵が採用されているそうです。狙い通り、娘の目を釘付けにしています。

通常版に比べて、「もいもいボードブック」はページ数が少ないので購入するときは気を付けてください。

赤ちゃんの時と1歳8か月「もいもい」を読んだ時の違い

初めて見せた時は生後半年だったので、ただ集中して見ているだけでした。

特にページをめくってくることもなく、笑うこともなく、といった感じでした。

「あまり興味がないのかな」と思い他の絵本を読むことが多かったし、本人も他の絵本を選ぶことが多かったのですが、ここ最近1歳8ヶ月くらいから急に「もいもいブーム」が来ました。

「もいもい」が沢山でてくるページの次に「もいもい?」と小さい声で言って、次のページで大きい「もいもい」に合わせてやや大きめの声で言うとケタケタ大爆笑をします。

また、大きい「もいもい」が来るタイミングを覚えているようで「もいもい?」のときにドキドキしている様子です。

そのため、なかなか次のページをめくろうとせず、決心がつくまで最初から何度も読み直すのが定番となっています。

どうして「もいもい」を選んだの?購入したきっかけ

私の絵本選びのポイント

  • スキンシップができるもの
  • 子供が好きなものがでてくるもの

絵本を通してスキンシップができるものや、食べ物が出てくる絵本を選ぶことが多いです。

絵本に合わせてスキンシップをすると、娘は大喜びしてくれます。

絵本と同じ現象が起こっているから楽しいのか、親とのスキンシップが楽しいからか、理由は判明していませんが、喜んでくれるので選びがちです。

絵本に合わせて、娘からくっついてきたりするのも可愛いです。

また、娘は食いしん坊なので絵本に食べ物が登場すると、それを摘まんで口に運びます。私にも、摘まんだ絵を食べさせてくれます。そのやり取りも好きなのでよく選んでいます。

「もいもい」を購入したのは、赤ちゃんが泣き止むと話題になっている絵本だったからです。本当にそうなの?という疑問もありましたが、これで泣き止んでくれるなら助かると思って購入しました。

ボードブックを選んだのは、持ち歩けることと、赤ちゃんが手に取って遊んでも破れたりしないことです。

子供が大きくなったら読ませたい絵本

娘が3歳くらいになったら読ませたい図鑑があります。

「めくって学べる きかいのしくみ図鑑」です。学研が出している絵本で「トイレの水はどうして流れるの?」「自動販売機の中はどうなっているの?」など、日常でよく目にする機械の中身を図鑑にして仕組みを紹介しているものです。

私が読んでみたいのと、娘には日常で目にするものにも疑問を持ってもらったり、探究心を育んでもらいたいと思っているので読ませてみたいです。

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