緊急車両が大好きでパトカー、救急車、消防車をいつも見に行っている2歳4ヶ月男の子がいます。
家では楽しく言葉を覚えられるように、タッチペンを使う絵本や図鑑を良く使っています。
そのためか2歳になる前までに、言葉を繋げて話すようになり、語彙も多くおしゃべり好きな男の子になりました。
子供は耳がいいので、小さいころからほかの言語に触れておくと発音も良くなります。英語に少しでも触れさせておきたかったので、息子には1歳半からタッチペン付きの日本語・英語図鑑で遊ばせています。
今回は、タッチペン絵本の中から一番のおすすめ「にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん」をご紹介します。
子供に使ってよかったと思う知育玩具ベスト3
- ベネッセ にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん(1歳半ごろから )
- たまひよ どうようおうたのえほんベスト10(1歳半ごろから)
- BURIO はじめてのレールセット(2歳)
1歳児一人で遊べるおすすめタッチペン英語図鑑
色々タッチペン絵本を使ってみて、一番のおすすめはベネッセ「にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん」です。
動物・乗り物・楽器・食べ物・人・環境とたくさんの言葉があります。
絵の上をペンでタッチするだけでにほんごやえいごでおしゃべりしてくれます。また、動物の鳴き声、乗り物の音、楽器の音などもあって普段聞こえない音も聞くことができるのがオススメポイントです。
ABCの歌も聞くことができて、ペンでアルファベットを押さえながらABCの歌を聞いています。一緒にすれば発音しにくい言葉を教えることもできますが、一人でも楽しく遊べるオススメな絵本です。
ベネッセ「にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん」ってどんなの?
- 対象年齢:1歳6か月以上
- 絵本サイズ:B5変型
- ページ数:52ページ(633語収録)
- 英語の歌:おおきなくりのきのしたで・ABCのうた
- タッチペンのサイズ:長さ16㎝
- 収録ジャンル:どうぶつ ・みずのいきもの ・やさい ・くだもの ・たべもの ・おやつ・みにつけるもの ・いえのなか ・おもちゃ・あそび・がっき・のりもの ・むし・かぞく・しごと ・まちのなか・しぜん ・いろ・かたち・あいさつ ・はんたいのことば ・きせつ・ひらがな ・アルファベット・かず
日本語・英語図鑑なので、収録されている日本語と英語の比率は同じです。日本語と英語を切り替えて使います。
1歳半なので英語メインではなく、自然に英語に触れられるスタイルの方がいいかなと思って購入しました。
にほんご・えいごおしゃべりことばのずかんの特徴
このタッチペン図鑑は、切り替えると日本語と英語を読み上げてくれるだけでなく、音も入っているのが特徴です。
例えば、楽器であればタッチペンで触れると、その楽器を演奏した時の音が少し鳴ります。
息子は救急車両が大好きなので、消防車や救急車のサイレンが鳴るとかなりテンションが上がっています。
あとはクイズモードがあって、飽きずに集中して遊んでくれるのが助かります。
本のページは厚紙でできていて、使い始めてそろそろ1年になるのですが、あまり傷みは気になりません。
タッチペンも小さい子供が握りやすくできていて、1歳半でも十分握れます。スイッチをつけっぱなしにしておくと、自動で切れてくれるのもいいです。
子供の語彙が増えて話し上手になった
ベネッセ「にほんご・えいごおしゃべりことばのずかん」を使うようになって、たくさん言葉をしゃべるようになりました。
2歳になる前にはもう言葉をつなげて喋っていたので、同年代の子供達と比べてもすごくおしゃべりさんってぐらいお話ができるようになりました。
街で走っている乗り物を見ても名前を教えてくれたり音のマネをしたりしてくれています。
人の呼び方もわかるようになって、おじいちゃん・おばあちゃん・おっちゃん・おばちゃんを覚えて「おっちゃんおったよ」や「おばちゃんもらった」とか、今日何をしたとか、いろいろお話してくれます。
最近は大きい小さいの区別もつくようになったみたいで、大小のおにぎりの絵を見て大きい小さいをちゃんと教えてくれます。なのでご飯を食べる時も「大きいのちょうだい」って言うようになりました。
タッチペン絵本で子供が一人で勉強してくれる
知育玩具に関しては、少しでも自分で学べるようなおもちゃがいいなと思って購入しています。
絵本でも、タッチペンが付いててペンで絵を押さえると名前を教えてくれる絵本や、音楽がなる絵本を選んで購入しています。
私が家事で忙しい時でも、一人で絵本を見てお勉強してくれていて、教えてもないのに物の名前が言えるようになったし、音楽もちゃんと覚えています。
子供は耳が良いと思うのでいろんなことを聞くことが子供の教育につながっていくと思います。
今後は、あいうえおを勉強させて字が少し書けるようにしてあげたいです。