主人と私、11歳の男の子と3人暮らしです。息子の得意なことは、スポーツでは水泳とサッカー、学校の科目では算数・理科です。性格は、明るく朗らかです。
家では子供が2歳の時から、想像力を養うためと指先を鍛えるためにジグソーパズルで遊ばせました。
利用したのは、くもんのジグソーパズルです。年齢に合わせたものを選べ、ステップアップしていけるのでおすすめのジグソーパズルです。
子供に使ってよかったと思う知育玩具ベスト3
- くもん出版 ジグソーパズルセット(2歳~6歳くらい)
- レゴブロック(2歳~8歳くらい)
- ジャマイカサイコロ計算ゲーム(10歳くらい)
ジグソーパズルは幼稚園のうちに100ピースできて当たり前?
家で使ってみて、一番おすすめと感じる知育玩具はジグソーパズルです。
特にくもん出版で販売しているジグソーパズルは、年齢に合わせてピースの数が選べるところがおすすめです。家では2歳からくもんのジグソーパズルを使っていました。
表面は写真や絵が印刷されていますが、裏面には数字が1から順番に振ってあるので、表面で絵合わせをしていく普通のジグソーパズルとしても遊べますし、裏面で数字を数える練習をすることも出来ました。
指先を鍛えることで前頭葉が発達するとのことで、くもんでは幼稚園のうちに100ピース以上を出来るようになるのをおススメされました。
くもんのジグソーパズルでいうと、STEP5を年長のうちにできるようになればいいと思います。
くもんのジグソーパズルSTEP2いくぞ はたらくくるま
2歳の時に初めて与えたジグソーパズルは、「くもんのジグソーパズルSTEP2いくぞ はたらくくるま」です。
B5判のパズルが4枚入っていますが、9ピースから20ピースまでのピース数が異なるパズルがセットになっています。
厚みがしっかりあるので扱いやすく、2歳児が繰り返し遊んでもボロボロにならないように工夫されています。
大好きな乗り物の絵が描いてあるシリーズを買い与えたので、喜んで毎日やっていました。
とても静かに集中して遊んでくれたので、集中力もつきましたし、夢中になっている隙にご飯の準備も出来て助かりました。
最初は少ないピースから始め、だんだんと細かいピースに進んでいきました。
くもんのジグソーパズルは、ピース数が異なる3種類のパズルが1つのセットで販売されていたので、どんどん先に進むことが出来ました。
乗り物が大好きだったので、乗り物の絵合わせも良くやりましたが、裏面の数字を並べていくパズルも良くやっていました。
桁が繰り上がることもこの数字あわせで遊ぶうちに自然と身についていったように思います。パズルをはめていく作業は指先を使いますので、それなりに器用になったのではないかとも思います。
くもんのジグソーパズルのおすすめポイント
使ってよかったと感じること
- ピース数が異なる3種類がセットになっている
- 裏面に数字が書いてある
- 年齢に合わせてステップアップできる
頭のいい子に育てるための知育玩具選びのポイント
完成されていないおもちゃを与えることを意識していました。
例えば、ジグソーパズルやレゴブロックなど、自分で何かの形を作っていくことが出来るおもちゃの方が、想像力が付くのと、指先を使うからです。
小さいうちに指先を使うことは、脳の前頭葉を育て、知能指数が高くなると聞いたことがあるので、なるべく指先を使うことを意識していました。
スマホやゲームは小さいうちは脳への刺激が強すぎると思い、与えませんでした。
プログラミングが学校でも必修となったので、スクラッチを早めにやらせても良かったかと思います。