立体4目ならべで子供に自信がついた!4歳の子供でも大人に勝てる

立体4目並べ 平和工業 4歳にオススメの知育玩具
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私にはお絵かき、塗り絵、パズルが好きな7歳の女の子がいます。

勝気なところもありますが、根は優しいです。

4歳の頃から遊び始めた「平和工業株式会社 立体4目ならべ」で、大人に勝ったことで子供に自信がつきました。

さらには、集中することの訓練になったようで、学習時にも気が散ることなく取り組めています。

四目ならべのルールはとてもシンプルですが、子供が戦略を立てて先読みするようになるのには圧巻です。

立体的な空間認識能力を育てるのにもオススメだと思います。

子供に使ってよかったと思う知育玩具ベスト3

  • ギガミック カタミノ(3歳〜7歳)
  • 平和工業株式会社 立体4目ならべ(4歳〜7歳)
  • 株式会社幻冬社 動物将棋(3歳〜6歳)
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平和工業株式会社 立体4目ならべの遊び方

立体四目ならべ

子供と1対1で楽しく遊ぶ知育玩具は、「平和工業株式会社 立体4目ならべ」が、おすすめです。

マスが4マスになった立体的な○×ゲームのようなものです。

台に4×4本の棒が立っていて、そこに白と黒の球を通していき、縦横斜めどのラインでもいいので同じ色の玉が4つ揃うと勝ちです。

平面だと、パッと見て「ここが4マス揃いそう」と、一目瞭然ですが、こちらの商品は立体なので、縦横斜めがあちこちで作れます。幼稚園の子供対大人でも、子供が勝利!なんてことも実際に起こります。

なので、何度も遊んでいるうちに、子供も真剣に見て考えて戦略を練り、また先読みもするようになります。気を抜いた大人にならば勝てるからです。

シンプルだけど、子供からお年寄りまでが、一緒に長く楽しめる知育玩具だと思います。

立体4目ならべで大人に勝って子供に自信がついた

立体四目ならべ 遊び方

子供が初めて見たときは、白と黒の丸い玉がたくさん棒に刺さっているので、本来の遊び方である4目ならべではなく、白と黒の球をきれいに色分けしてさしたり、模様を作ったりして楽しんでいました。

遊び方を教えてあげると、最初は縦横にしか目が行っていなかったのですが、私が平面的な斜めや、立体的な斜めで勝つと悔しがり、そんな並びもあるのか!と、自分でもどうにかして斜めに!と考えるようになりました。

そして初めて私に勝った時は、大喜び。

大人に勝てるというのが、すごく自信につながったと思います。

集中して考えるという訓練にもなっていたのか、学校に入ってから学習に取り組む時も、気が散るということがあまりなく、やることをやる時は集中して取り組めています。

平和工業株式会社 立体4目ならべは子供と遊ぶにはいいけど・・・

知育玩具を選ぶ時のポイントは、シンプルで想像力が働くかどうかを考えます。あと、木製の物を選ぶことが多いです。

触れた時に、優しさを感じるので。

子供が小さい頃は、一人で遊べるものが多かったですが、自分以外の人と遊べるようになってからは、ゲーム性のある玩具を選んできました。

知育玩具を選ぶようになったのは、普通の玩具は遊び方や考え方がワンパターンで、すぐに飽きてしまうからです。

知育玩具は、シンプルなものが多く、子供が工夫して楽しめるので、とても良いと思います。

「平和工業株式会社 立体4目ならべ」は木製ですが、価格もお手頃です。

手触り的には、お値段相応のつくりなのですが、子供と遊ぶおもちゃとして気兼ねなく遊ぶには最適です。

手触りや作りを重視したいのでしたら、もう少しお値段のはる「ハナヤマ かつのう立体四目」の方がオススメです。

・子供と遊ぶなら「平和工業株式会社 立体4目ならべ」

・手触り重視でインテリアにも「ハナヤマ かつのう立体四目」

四目ならべが気になっている人にオススメ

ブロックスという、場所取りゲームのような物の、三角バージョンが気になっています。

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