生後半年から始めて超役立った「ねんねトレーニング本」はコレ!

オススメのねんねトレーニング本 生活・生きる力を育てる方法
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私、夫、娘の3人家族です。娘は1歳9ヶ月です。

私は専業主婦のため、娘は保育園に入れていません。日中は私と二人っきりで自宅で過ごしています。最近は偏食とイヤイヤ期に片足を突っ込んでいます。

生後半年からオススメのねんねトレーニング本、始めた方法と、娘の様子をお伝えしたいと思います。

ねんねトレーニングをしたことで、今の娘がどのように成長しているかお伝えできたらと思います。

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生後半年から行った我が家のねんねトレーニング

幼児教育の一環として、ねんねトレーニングをしました。

生後半年で生活リズムを整え始めて、生後7ヶ月でファーバー式ねんねトレーニングをしました。1週間で完成して、基本的に夜は毎日11時間連続で眠り、お昼寝は2時間してくれています。

ねんねトレーニングは、私が睡眠不足で日中良いパフォーマンスができなくなってきたのと、夜の寝かしつけ時間がくるのが嫌になるくらい追いつめられていたので始めました。

それまでは、抱っこしてトントン揺ら揺らして眠ってからベッドに下ろすというやり方でした。

しかし、ねんねトレーニングを始めてからは一人で寝てくれています。

家でやってみた「ねんねトレーニング」の方法

寝ている赤ちゃんの足

寝る前の30分間は、ゆっくりリラックスをして絵本を読んだり、お話をしたりとスキンシップをとっています。

その後「大好きだよ、おやすみ。」といって起きている状態で寝室を出ます。10分も経たないうちに、泣くこともなく寝てくれます。それが約11時間続くきます。

泣くことなく一人で眠れるようになると、自立ができると思います。一人で寝られるように克服したので、夜泣きとも無縁です。

お互いに睡眠不足で悩まされることもなくなったので、日中御機嫌で過ごせるのがメリットかと思います。

オススメのねんねトレーニング本

私のおすすめのねんねトレーニング本は、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」です。

まずはこちらで環境を整えて、ファーバー式ねんねトレーニングを行いました。

ファーバー式ねんねトレーニングについては検索をして人のブログを読んだり、YouTubeで記録している人の投稿を見て勉強しました。

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」は、添い寝推奨のねんねトレーニング方法です。私の睡眠のこともあり、子供の睡眠環境を整えるのに向いている書籍だと思ったので読みました。

ねんねトレーニングをしてから、一人でぐっすりと一晩中眠ってくれるので、生活が凄く楽になりました。

お昼寝もしてくれるので、お昼寝の間に家事を片付けたりできるし、夜は自分の時間として使うことができます。

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」は漫画になっていて、1日あればささっと読めてしまうので、ねんねトレーニングを始めてみたい人への導入本としてはオススメです。

赤ちゃんがいるときは、どうしても時間がないので、読みやすい本は絶対条件でした。

今はトレーニングを終えて自分の時間が十分とれるので、好きな本が好きなだけ読めるようになりました。

ねんねトレーニングを終えた娘の様子

ねんねトレーニングを終えて、現在1歳9か月の娘の得意な事は、ダンスとお絵かきです。歌を歌ったり、教育番組で歌が流れたりすると真似して踊ります。

お絵かきでは大きな画用紙に自分の選んだ絵具やクレヨンでアートを施しています。同じ材料を使っているのに、毎回違うテイストの絵が描けています。

苦手な事は、人が沢山いる場所で歩くことです。人見知りの時期のようで、散歩中に正面から人が歩いてきたりすると立ち止まり、息をひそめるようにして立ちつくすか、抱っこを求めてきます。

少しずつ苦手を克服するように仕向けています。

今日は、大好きなパンを買うために自分で選んでレジまで持って行こうとしていました。順番待ちがあったので私が先に順番に並んだところ、娘は大人たちの横を通らなければならなかったのですが、勇気を出してダッシュして側に来てくれました。

性格は集中力があります。お絵かきもやりだしたら作品を最後まで作ります。積木も高く積めますし、何度倒れてもやり直せます。

ねんねトレーニング以外で取り入れた幼児学習

赤ちゃんの手

また、初めての子育てで不安がいっぱいなので、ねんねトレーニング以外では「こどもちゃれんじ」を始めました。しかし、教育方法として、習い事は本人がやりたいと言うまでさせないつもりです。

習い事にはお金がかかります。こちらの趣味嗜好でやらせても本人にやる気がないと伸びないと考えているので、そのお金は成長して高校や大学でやりたいことを見つけたときに使いたいと思っています。

勿論、こちらから早期教育をしないと発見もないのかもしれませんが、習い事をするよりも幼稚園等学校でのコミュニティーで、精一杯楽しんでもられたら十分かなと思っています。

生後5か月から始めた「こどもちゃれんじ」でトイレトレ

知育教材で有名な「こどもちゃれんじ」は、生後5ヶ月から始めました。

成長に沿ったプログラムで、成長を最大限に引き出してくれる内容になっていると思います。

また、成長に関する悩み等も冊子を通して知ることができるので、親としても学ぶことが多い内容となっています。

生後5ヶ月のときにまだ寝返りができなかったのですが、届いた知育玩具(起き上がりこぼし)で5ヶ月最後の日にできるようになりました。

今は、こどもちゃれんじの教材を使ってトイレトレーニング中です。

最初は勿論トイレに興味もなく、どちらかというとトイレに来るのは私が使う時についてくるくらいでした。

知育玩具や絵本、DVDでトイレに興味を持ち始めて、今ではトイレのドアをノックして補助便座に座るところまでできるようになりました。

娘の将来に思うこと

受験や入試などの目標は特にありません。健康で元気に育ってくれたら十分と思っています。

それでも強いて言うのであれば、将来は自分の意見をしっかり持って、尚且つそれを相手に伝えられるような人になってもらいたいです。

自分の意見を相手に伝えるというのも、自信がないとできないことです。自己肯定感を持って実現してもらいたいです。

欲を言えば、自分の意見を伝える時に相手の気持ちも分かるような、そんな人に成長してもらいたいです。

自己肯定感を高めるのも親の関わり方が大事だと知りました。

今は褒め方を意識しています。「すごい」「えらい」を多用するのではなく、どこが良かったのか具体的に伝えたり「できたね」と言うことを意識しています。

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