3歳でひらがな・カタカナが読めるようになった!言葉を早く覚える方法

言葉を早く覚える方法 生活・生きる力を育てる方法
スポンサーリンク
スポンサーリンク

夫33歳(会社員)、自分33歳(専業主婦)、娘3歳の3人家族です。

娘は3月生まれで、幼稚園年少です。比較的体が小さいです。ずっと延期になっていた入園式を6月に行い、ようやく幼稚園に通うことができるようになりました。

3歳の娘が、ひらがな・カタカナが全て読めるようになったのは、特に親が何かしたわけではないんです。実は、知育教材に任せっぱなし。

ひらがな・カタカナを覚え始めてから3か月程度で全て読めるようになりました。

もちろん一緒に学習はしますが、そんなに言葉を教えたわけではないのに、割と言葉を早く覚えたように思います。さらに言うと、家の娘は集中力がありません・・・

そんな娘に家でやってみた言葉を早く覚える方法と、使った知育教材をご紹介します。

うちの子の特徴

  • 集中力がない
  • 活発で社交的
スポンサーリンク

集中力がない娘が言葉を早く覚えた方法って?

娘は活発で社交的で人見知りをほとんどしない性格です。知らない人にも積極的にあいさつしたり、友達の輪にどんどん入っていったりすることができます。

6月から幼稚園に入園しましたが、母親と離れるのが寂しいと泣くこともありませんでした。

得意なことは歌をうたうこと、ピアノを弾くこと、絵を描くことです。ピアノでは音階を弾くことができ、「ド」「レ」「ミ」の音符は読むことができます。

苦手なことは、集中力がなく1つのことを長く続けられないこと、じっとしていることができないことです。

集団で何かをするときにすぐにどこかへ行ってしまったり、大きな声を出してしまったりしてしまいます。幼稚園では自分の興味のない活動が始まると、違う教室へ行ってしまうと先生から伺いました。

「こどもちゃれんじ」で何でも早くできるようにしたい

幼児教育として、2歳からこどもちゃれんじを始めました。毎月送られてくるDVDを見たり、絵本を読んだり、付属のおもちゃで遊んだりして、基本的な生活習慣を身に着けさせる手助けとしています。

教育方法として意識しているのは、何でも早くできるようになることです。

2歳10か月からピアノを習わせています。3歳になってからは「ひらがな」と「カタカナ」をほぼ毎日、遊びながら学習して、今ではすっかり全部読めるようになりました。

実質、3か月ちょっとくらいで覚えてしまったので驚いています。

学習と言うよりは遊びが中心になっているので、集中力がない娘も飽きずに続けられているのだと思います。

また早く自立させることも意識していて、何でも自分の力でやらせるようにしています。

特に3歳過ぎてからは着替えや靴の着脱など、1人でやらせると時間がかかり苦戦しますが、手助けはせず、最後まで自分の力でやらせるように心がけています。

楽しむ学ことで親子でイライラせずに生活習慣が身に付いた

本を読む親子

生活習慣を身に着けさせることは、親がガミガミというだけではなかなか身につきません。

お互いイライラしてしまうのもよくないので、楽しみながら身につけたほうがよいと考え、こどもチャレンジを取り入れました。食事やトイレなど、楽しく学んだことで嫌がらずにできるようになりました。

ピアノは音楽に親しむだけだはなく、指を動かすことで脳を刺激し成長に重要な様々な能力を伸ばす効果があると言われています。

早く始めたほうが効果も大きいと考えたので2歳10か月から始めることにしました。ピアノを習い始めてから、集中力が少し持続するようになり、苦手を克服しつつあります。

「国語」は、勉強の基本、読解力がまず身についてなければ、他の学習でも力を発揮できない(問題の意味を理解できなければ解けないため)と聞いたことがあります。

そのため読解の基本である「文字」を早く覚えさせ、反復させるようにしています。

しまじろうのDVDが言葉をたくさん覚えたきっかけ

こどもちゃれんじは、知育教材としてDVDや絵本があります。説明書付きの知育玩具で基本的な生活習慣を身につける手助けをしてくれます。

娘はしまじろうが大好きになり、DVDはとても真剣に見ていました。何回も見ているうちに、親がそんなに教えなくても言葉をたくさん覚えたのでよかったです。

トイレトレーニングの手助けもしてくれました。歌を歌ったり、教材を使ったりすることで、恐怖心を覚えてしまうトイレを、嫌がらずに楽しく向かうことができたので、順調にトイレトレーニングをすることができました。

知育教材では、大人と一緒に遊びながら言葉を学んだり、社会で必要なルール(物を買う時お金を払う)などを身に着けることができます。

こどもちゃれんじを始めてから、順番で並ぶ、靴をそろえるといったことが少しずつできるようになってきています。



自分で考え行動する力を付けて欲しい

子どものうちに、何事も自分で考えて行動する力をつけてほしいです。

学校に行くようになると、宿題や勉強など親がいちいちガミガミ言わないとできなかったり、分からないことがあるとすぐに投げ出してしまったりという話をよく聞きます。

宿題や勉強は言われなくてもどんどん取り組むこと、分からないことがあった場合、人に聞く前にまずは自分で調べることは、できるようになることを目標としています。

将来の進学先や就職先などは子ども自身が、自分でしっかり考え後悔のないようにしてくれればいいと思っています。

常に自分で考え、自分で責任を持って選択し、大人になったときに、親が近くにいなくても自立した生活ができるようになってほしいです。

そのために、こどもちゃれんじをもう少し続けて、しっかりと生活習慣や学習習慣を身につけさせて行きたいと思っています。

こどもちゃれんじの資料請求は無料です。

まずはお子さんに合っているかどうか、資料で確認されることをオススメします。

うちの子はしまじろうも好きになり、楽しそうに続けています。生活習慣を楽しく身につけさせたい、言葉を早く覚えさせたいなら、毎日どうしようかと悩まなくて済むので楽になりますよ。

【こどもちゃれんじ】の無料資料請求方法はこちらで確認できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました