「ノンタンがんばるもん」で注射を頑張れるようになった!そのあらすじって?

「ノンタンがんばるもん」 1歳にオススメの絵本
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私、夫、長女3歳、長男0歳の4人家族です。

「ノンタンがんばるもん」は、長女が1歳の時から読み始め、3歳になった今でもお気に入りの絵本です。

注射嫌いだった娘が、この本を読んでから注射を頑張れるようになりました。

私のオススメの絵本5選

  • ノンタンがんばるもん(1歳 )
  • わたしのワンピース(3歳 )
  • おばけのてんぷら(3歳 )
  • くれよんのくろくん(3歳 )
  • どんぐりむらのだいくさん(3歳)
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「ノンタンがんばるもん」のあらすじは?

  • 作:キヨノサチコ
  • 出版社:偕成社
  • 初版年月日:1998年06月30日
  • ページ数:32ページ
  • サイズ:21×17.6cm
  • 読んであげるなら:4歳~

ノンタンがんばるもんが一番のお気に入りです。

ブランコを勢いよく漕いだせいて地面に転げてしまい、耳が切れるという大ケガをしてしまったノンタン。

即座に仲間たちがノンタンを病院に運びます。

病院にいたのは、クマのお医者さんとカバの看護師さん。まずお医者さんに耳を消毒してもらい、その次に看護師さんが注射をもってきます。

でも、注射が大嫌いなノンタンは泣いて病院の外へ逃げ出してしまいます。

耳を治してもらうために注射をがんばれ!と仲間に応援してもらったノンタンは、覚悟を決めて「ぼく、がんばるもん!」と宣言。痛みをこらえて注射に耐え、無事に耳が治るという内容です。

「ノンタンがんばるもん」で注射を頑張れるようになった!

とても気に入っていて、1歳から読み始めて三歳になった今でも継続して読んでいます。

他の絵本は年齢があがるにつれて読まなくなったので、ノンタンがんばるもんは相当お気に入りなのだと思います。

注射をがんばるぞとノンタンが覚悟するシーンで、ノンタンが胸に手を置く絵が描かれているのですが、そこの部分を読むたびにノンタンと同じポーズをします。

読み始めた1歳ごろはノンタンのように注射が苦手で予防接種では毎回泣いていたのですが、「がんばるもん!」と言いながら注射を受けるようになりました。

私の絵本選びのポイント「ノンタンがんばるもん」を選んだ理由

私の絵本選びのポイント

  • 子供が好きな内容・キャラクター
  • ベストセラー
  • 子供に伝えたい内容のもの

基準として最も大事にしていることは、子どもが好きな絵本かどうかということです。

図書館で子どもに選ばせた絵本を借りたあと、家で繰り返し読んでほしいと言ってきた絵本や、返却後もまた借りてほしいと言ってきた絵本が、好きな絵本ということになると考えています。

また、その他の基準としては、ベストセラーであること、子どもが好きなキャラクターや内容が描かれてある絵本、自分が子どものころに好きだった絵本、子どもに教えたい内容が描いてある絵本ということがあります。

3歳の女の子育児で役立った知育本


子ども(三歳)に読ませてみたい絵本は「ミッケ!」です。ミッケ!は指示されたものを探す絵本なので、大人がずっと傍にいなくても子ども一人で楽しむことができます。また、一生懸命探すので集中力もつきそうです。

私が子供時代に読んで思い出に残っているのは「はじめてのおつかい」です。主人公の女の子になった気持ちで、無事におつかいできるのかドキドキしながら読んでいました。最後、無事におつかいできた後の女の子の表情を、大人になった今でもはっきりと覚えています。

育児に役立った本は「はじめてのずかん555」です。子どもが興味をもったものについて一緒に図鑑で調べるようにしていったら、自ら図鑑を開いて「これはなんていうの」などと名前を覚えるようになりました。

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