私・妻・3歳の娘の3人家族です。
現在3歳の娘は、絵本「だるまさんシリーズ」がお気に入りです。1歳の時に初めて一緒に読んだ「プーさんといないいないばあ」で楽しく遊んだ時のレビューを書きたいと思います。
親子で一緒に絵本を楽しむきっかけには、おススメの絵本です。
私のオススメの絵本5選
- プーさんといないいないばあ(1歳)
- だるまさんが (3歳)
- だるまさんと(3歳)
- だるまさんの(3歳)
- はらぺこあおむし(3歳)
「プーさんといないいないばあ」の内容と親子で遊ぶ方法
- 編:講談社 イラスト:鶴田一浩
- 出版社:講談社
- 初版年月日:2014年09月
- ページ数:18ページ
- サイズ:11.6×11.6cm
- 読んであげるなら:0歳~
ぷーさんといないいないばあですが、ぷーさん、ティガ、ピグレットの顔がページで隠れていて
「ぷーさんがいないいない」と言いながら「ばあ」の部分でページをめくる絵本となっております。
最後のページには鏡が用意されており(簡易的なものなのでうっすら自分の顔が写る程度)自分の顔がうつる使用になっており、最後は自分の子供の名前を呼びながらいないいないばあをします。
いないいないばあというまだ絵本も難しい年齢の子供でも、楽しんで一緒に読める作品となっております。
初めて一緒に読む絵本「プーさんといないいないばあ」の楽しみ方
1歳の時に初めて一緒に読んだ絵本なのですが、やはりいないいないばあの部分が面白いらしく、 何度も繰り返し、「いないいないやってやって」と喜んでいました。
特に最後の自分の顔が写る鏡がお気に入りのようで、自分の顔もそうですが、私や奥さんの顔も写してほしいといいながら家族3人で楽しんだのを覚えております。
また、ぷーさんやピグレットなどのキャラクターを知らない時期でしたので繰り返し一緒に読むことでキャラクターの名前も一緒に覚える事が出来ました。
「プーさんといないいないばあ」を選んだのはなぜ?
私の絵本選びのポイント
- 子供の興味を重視
絵本選びは、本人が興味を示すかどうかを一番重要視しています。
特に教育や知育という目線はなく、本人が欲しいというか、「これなに?」と興味を持った時に買うようにしています 。
また、幼稚園の影響は大きく、幼稚園で先生に読んでもらった本は特に印象が強いようで 「幼稚園で読んでもらった○○が欲しい」ということも多いです。
基本的に興味を持ってほしいといった本は買うようにしていますが、共通する部分でいうと動きがある絵本などは好きなようです。
「プーさんといないいないばあ」を選んだきっかけは、娘がディズニー好きなことと、本に動きがあって一緒に遊べるので、最初の絵本にぴったりだと思ったからです。
「おじさんのかさ」「ちいちゃんのかげおくり」は、私が昔みて印象に残っていた絵本です。小学生の頃のものなので、もう少し大きくなったら読んであげたいなと思ったものです。
想い出がある絵本を子供と一緒に読み返せるのは、楽しいですね。
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