絵本「はみがきあそび」の内容が1歳娘の仕上げ磨きを楽にしてくれた！

私、夫、娘2歳の3人家族です。

絵本「はみがきあそび」が、歯磨き嫌いな娘の仕上げ磨きを楽にしてくれたので、ぜひオススメしたいです。

「はみがきあそび」の内容と、絵本を読んだ時の娘の様子をお伝えしたいと思います。

絵本「はみがきあそび」の内容

娘の一番のお気に入りの絵本は、はみがきあそびです。

小さなおんなの子ゆうちゃんとお友達の動物たちが、楽しく歯みがきするという内容の仕掛け絵本です。

表情豊かな動物たちが楽しく歯みがき！仕掛けをめくると、それぞれの動物たちが大きなお口を開けて歯をみがきます。

こいぬのコロはごしごしごし。 ねこのミケはしゅっしゅっしゅ。

ごしごし、きゅっきゅっきゅっなど、リズミカルな擬音語がとにかく楽しいです。

お茶目なかいじゅうさんが登場するシーンはクスッと笑える仕掛けもあります。

歯みがきが苦手なお子さんの歯みがきタイムを楽しくしてしまう、おススメの一冊です。

「はみがきあそび」で歯磨き嫌い1歳児の仕上げ磨きが楽になった！

この本を読み始めたのは1歳ごろでしたが、娘は仕上げの歯磨きをされるのがとても苦手でした。

毎回泣いていやがっていましたが、この本を読んでからは、歯ブラシを見せると、「ごしごしごし」「しゅっしゅっしゅ」と言って絵本に出てきたように歯を磨くマネをするようになりました。

毎回とはいきませんが泣かずにはみがきしてくれることが増えとても助かりました。

2歳になった今も、「よんで」と何回も持ってきてくれるので、かなりお気に入りだと思います。

お子さんに歯が生えてきたら、読み聞かせを始めてみるのもいいと思います。

私が「はみがきあそび」を選んだ理由は？

絵本は、子どもの年齢に合ったものを選ぶようにしています。

生後半年くらいから絵本を読み始めましたが、その頃は楽しそうな音が沢山入っているものが多かったです。

少し言葉がわかるようになってくると、きむらゆういちさん著の『はみがきあそび』や『ごあいさつあそび』など、教育的な内容のものを選ぶことが多くなりました。

はみがきを楽しくしてほしい。あいさつができるようになってほしいと期待して購入しましたが、期待どおりの反応がかえってきています。

遊びながら日常生活のことが学べるので、絵本を便利に活用しています。