主人と私、2歳の長男の3人家族です。
「じゃあじゃあびりびり」は、息子が1歳の時に読み始め、2歳の今でもお気に入りです。
赤ちゃんの初めての絵本(ファーストブック)としても人気ですが、その内容と人気の理由をご紹介できればと思います。
「じゃあじゃあびりびり」をいつから読み始めたらいいか、知るきっかけになればと思います。
私のオススメの絵本5選
- かおかおどんなかお (0歳 )
- じゃあじゃあびりびり( 1歳 )
- めくってばぁ!(1歳 )
- ねんねこさっしゃれ( 1歳 )
- はらぺこあおむし( 2歳)
「じゃあじゃあびりびり」はいつからがオススメ?
- 作:まついのりこ
- 出版社:偕成社
- 初版年月日:1983年07月
- ページ数:22ページ
- サイズ:14×14cm
- 読んであげるなら:0歳~
自動車や、踏切、犬やラッパなど、音に特徴のあるものが1ページずつ出てくるというとってもシンプルな絵本です。
ストーリーはないので、低年齢向けですが、口から音を発するきっかけになってくれると思います。
また、絵はカラフルで分かりやすく、身近なものばかりが登場するので、単語を覚えるのにもいいと思います。
ページに厚みがあるので、持ち運んでもシワになりにくく、子供も捲りやすそうだったのもありがたかったです。
1歳から読み始めた「じゃあじゃあびりびり」
まだ絵本にあまり興味を示さない時期でも、「じゃあじゃあびりびり」だけは好きで読んであげるとよく見ていました。
少し言葉が話せるようになってからは、絵を見るだけでその音を発するようになり、寝る前は必ずこの絵本を持ってきて何度も読むように言われます。
2歳になった今ではほとんど暗記してしまっています。
街中で、この絵本に出てきたものを見つけると、指をさして単語を話せるようになり、お喋りが楽しくなるきっかけになったように思います。
私の絵本選びのポイント:好きなものはとことん
私の絵本選びのポイント
- 子供が興味を示したもの
子どもが実際にその絵を見て、興味を示したものをなるべく選ぶようにしています。
興味を示すものには傾向があるようで、同じような系統になってしまいますが、好きなことをとことんさせようと思っています。
他のものにも興味を広げてもらいたい気もあるので、図書館に行って色々なジャンルの絵本を見せることもあります。
子供も新しい発見があるようで、時々今まで興味がなかったものにも手を伸ばすこともあり、その時はいいきっかけだと思って読んであげたりしています。
私自身は、ノンタンのシリーズは子供の頃によく読みました。 感情の描写が細かくて、今でも覚えているシーンもあります。 子供にも読んであげたいと思っています。
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