主人と私と娘の三人家族です。娘は1歳7ヶ月です。
娘はそこまで活発な方ではないですが、「ペンギンたいそう」を読んで動作を真似したり、擬音をたくさん発するようになりました。
絵本の読み聞かせは0歳の時からしています。娘と一緒に、読み聞かせの時間を楽しんでいます。
私のオススメの絵本5選
- しましまぐるぐる(0歳)
- でんしゃでいこう でんしゃでかえろう(0歳)
- だるまさんシリーズ(1歳)
- ノンタン赤ちゃん絵本シリーズ(1歳)
- ぺんぎんたいそう(1歳)
中でも娘のお気に入りはペンギンたいそうです。
ペンギンたいそうがオススメな理由と、1歳7か月の女の子がどういう風に楽しんでいるかお伝えしたいと思います!
娘に何度も読んで!と言われる「ペンギンたいそう」の内容
- 齋藤 槙 作
- 初版年月日:2016年06月05日
- ページ数:20ページ
- サイズ:21×19cm
- 読んであげるなら:0歳から
1歳7か月の娘は、ぺんぎんたいそうがお気に入りです。ぺんぎんが息を吸って吐いて、首を伸ばして縮めて、腕を振って、ジャンプして、お尻をふって体操をする、とても簡単な内容です。
黄色地の本に、ぺんぎんの色がよく映えて、親ぺんぎんと子ペンギンがフワフワで可愛くて、読んでいて元気になります。
初めて読んだときからお気に入りで、何度も読んでとせがまれたので、毎日読んでいたら、娘もぺんぎんの真似をして体操をするようになりました。
ちょんっ、ぴょーん!などの音も口で真似するようになりました。
ペンギンたいそうを読んだ後の子供1歳7か月の様子
ぺんぎんたいそうは、最初(1歳成り立て)はじっと見ていて、もう一度というように『んっ!』『あっ!』と言っていました。
お気に入りで持ってくるので、毎日のように読んでいたのですが、少しずつ動作を真似するようになりました。
現在(1歳7ヶ月)では、自分でページをめくり、読んでいる風に口から音を出していることもありますし、『こえ!(これを読んで)』と言って持ってきて、読んであげると体操の真似をして動くようになりました。
他のお気に召さない絵本のときは、途中でスーッといなくなり、別の遊びを始めます。
ペンギンたいそうを選んだ理由って?絵本選びのコツ
私の絵本選びのポイント
- 絵柄や色がはっきり・話が簡単(わかりやすい)
- 言葉にリズムがある(楽しい)
- ロングセラー本(人気)
絵柄や色がはっきりしていて、見やすいこと、話が簡単でわかりやすいこと、ついつい体が動くような、言葉のリズムが楽しいこと、を基準に選んでいます。
ただ、自分ですべてを調べるのは大変なので、ロングセラー絵本から選んでいることが多いです。ロングセラー絵本は子どもに人気なものが選ばれているだけあって、殆どが娘にも合うようです。
娘はまだ年齢が低いので物語の長い難しいものは選んでいません。対象年齢が表示されている絵本が多いので、そこを参考にしています。
絵本を展開させたオススメな遊び
エプロンシアターやハンドパペットのようなものをやってみたいなあと思っています。絵本の内容に合わせて、子供と一緒にできたら最高です。
私が子どもの頃にカラーセロハンをつかっている影絵が好きだったので、娘にも見せてあげたいです。
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